50.測候章

1 次のそれぞれの構造と用法を知ること。
  1. 風向計
  2. 温度計
  3. 気圧計
  4. 風力計
  5. 雨量計
2 雷に関する一般知識、避雷について知識を有すること。
3 少なくとも1か月以上、毎日同時刻に気温、湿度、雲向、雲量の観測を実施し、その記録を作ること。
4 獣類、昆虫、鳥類、魚類、雲の状態を観察して行う天候の予測法を3種以上知ること。
5 風力の階級を知り、これを実際に判断し得ること。
6 気温と飽和水蒸気圧の関係、気候の関係及び高気圧、低気圧、各種前線について知ること。
7 天気図を判読でき、自分で天気図を書き、簡単な解読をし得ること。
8 天気予報が出されるまでの作業課程の概要を説明し得ること。台風、梅雨、霜、雷の発生原因と時期について知ること。
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