62.養鶏章

1 ふ化法の原理を知り、親鶏によるふ化またはふ卵器によるふ化を試み、その記録を提出すること。
2 給餌について、改良実験を行い、その報告書を提出すること。
3 食用とする鶏の処理ができること。
4 市場に出荷するための鶏、種卵、及び食卵の荷造りができること。
5 鶏の害獣及び害虫の防御法と、一般傷病の予防法、手当法を説明できること。
6 鶏ふんの利用法を説明できること。
7 衛生的で、経済的な鶏舎を設計し、特に悪臭防止または除去法の注意点を説明できること。
8 ひよこを育て、その育すう日記を提出すること。
9 産卵を6か月記録し、その報告書を作成すること。
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