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33.文化財保護章
1
文化財保護法に規定する「文化財」の意味を知り、それを保護する必要について説明すること。
2
自分の地域内(市町村)で国・都道府県及び市町村によって指定されている文化財を歴史博物館・美術館等で実際に調べ、その概要について説明すること。
3
次の4つの内から1つを選び、それができること。
有形文化財
建造物、絵画、彫刻、工芸品のいずれかの部門を選び、自分の県内におけるその部門の国宝・重要文化財・登録文化財を実地調査し、レポートを提出する。
史跡
自分の地域内における史跡をいくつか訪問し、それに関する史実を調べて、それぞれの時代に与えた影響についてレポートを提出する。
天然記念物
特別天然記念物の名称5つをあげ、それについて説明する。
自分の県内における国の天然記念物の名称をあげ、その所在地、特徴などについて説明する。
天然記念物の保護について、自分の地域内または県内の天然記念物の保護を目的とするポスターを作成し、適当な場所に展示して啓発を促す。
埋蔵文化財
縄文・弥生・古墳各時代の土器及び縄文・弥生各時代の石器の特徴についてレポートを提出する。
古墳時代各期の特徴と古墳各部の名称をまとめて、説明する。
4
地形図等を参考に昔と今の違いをまとめレポートを提出する。
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