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36.沿岸視察章 |
1 | 水路図誌(海図と水路書誌)の概要が読めること。 |
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居住地を中心とする(あるいは任意に選んだ)沿岸6kmにわたり、水路図誌を参考に、または土地の人々の協力を得て、次の事項を調べ、略図を添えて、簡単な報告書を提出すること。
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3 | 航行中の船舶及び水泳者などに潮流、岩礁、浅瀬の危険を通知する方法を知ること。 |
4 | 1時間沿岸を監視し、航行する船舶の種類、数量、航向、時間、旗旒及び当時の潮汐、風向などを記録し、報告すること。 |
5 | 暴風警報、気象通報の標示を識別できること。 |
6 | 国際船舶救難信号について常識を有すること。 |