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45.消防章 |
1 | 一般家庭における火災の原因を3つ以上あげ、自宅の火元を点検し、点検漏れになりがちな所について説明すること。 |
2 | 自宅にある防火用具と消火器材の使用法一覧表を提出すること。 |
3 | 自宅、隊本部、自校及びその付近に火災が起こった場合、正確に消防署へ火災通報が急報できること。 |
4 | 自宅付近半径100mにある消火栓、あるいは消火に利用できる池、川を地図上に記載すること。 |
5 | 山火事の多い季節(月名)とその原因を知り、山火事の消し方について説明すること。 |
6 |
次のスカウト用具が出火または消火時、役立つ場合を説明すること。 ロープ、おのまたはなた、グランドシート、フライシート、毛布、笛、布バケツ |
7 | 消防署または経験者の協力を得て、小型消火器による消火訓練の経験があること。 |
8 | 昼夜を問わず、出火または延焼の場合に、いかに安全に家人を退避させ、貴重品を搬出するかの方法について、その計画を立案提出すること。 |
9 |
次の場合を想定し、自己の安全と救出方法を述べ実演すること。
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10 | 地震等の災害時の火元の始末について説明できること。 |