46.信号章

1 手旗信号法を知り、野外の150m以上離れた2点間で正しい交信符号と手順を用いて、数字を含む150字の通信文を1分間35字の速度で発受し10字以上を誤らぬこと。
2 任意の通信器具を自作し、実演すること。
3 無線装置(トランシーバーなどの簡易無線、アマチュア無線などを含む)、携帯電話(メール交信も含めて)などの機能を説明し、正しい交信方法を実演できること。
4 次の信号の内、2種以上の信号内容を選択し了解し得ること。
道路標識、交通信号機、鉄道信号、航路標識、霧中信号
5 防災時における非常サイレンの内容を了解し得ること。
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